May 24, 2005

神田昌典365日語録

私はご存知神田昌典さんの大大大ファンである。
精神世界系の本を5冊読んでも、神田さんの一冊の方が何倍も腑に落ちる。
本田 健さんもそう。
私はどうもそっち系の方が似合っている。苦笑

ビジネスの世界はお金儲けの世界だから汚いと思う人が日本人には多いが、私は絶対にそうは思わない。ビジネスとはある意味人生修行ようなもので、その人の人生観そのものをあらわすものだと思う。お金をエネルギーであるという観点で見ると、経済ほどおもしろいものはない。

彼の何がいいって超現実主義でありながらも、ユング心理学、占星術、シュタイナー理論などの超感覚的な感性を総合しながら、ビジネスの世界を独自の視点から哲学している、今まさに旬な男。
そして私のもっとも尊敬、注目している経営コンサルタント。
講演会は一年先まで予定がつまっていて、めったに会えないらしい。う~ん突撃潜入してでも会いたい!

私の毎日愛読しているメールマガジンに「神田昌典365日語録」というのがある。
以下には今日送られてきたものを引用する。

「カリスマになれる人、なれない人」

■キーワード:
 野獣でありながら、深く優しい。
 男性性と女性性をあわせ持つことがカリスマになるための秘訣。

■解説:
 あなたは自分のなかの女性性を愛しているか?男性性を愛しているか?
 多くの人は自分自身の弱いところを抑圧している。
 弱いところを抑圧すると、自分自身の強いところも十分能力を発揮できない。
 抑圧するのではなく、それを認めることで、
 自分自身についての理解が深まり自由になる。
 あなた自身が輝くようになる。

 あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
 ※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

と、こんな感じ。
ビジネスマン向けにしては、なかなか深いと思いませんか?
今日の言葉なんて、真理をついている。女性でも女性性を抑圧している人いるし。(去年までの私でした)
精神世界系のことを深く理解していないとここまでは普通のビジネスマンは書けない。
彼はボルテックスヒーリングの望月さんともお友達のようだから、レイキのこともよく知っているはず。
ほんとに会ってみたいなぁ。誰か会わせてっ!

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May 04, 2005

薬害エイズ事件

先日帝京大学の元教授(厚生省エイズ研究班長)安部英が亡くなった。
これで彼に対する刑事責任を問う裁判も終結することとなってしまった。

非加熱血液製剤がHIV(エイズウイルス)に汚染されていることを承知しながらも、その輸入・使用を継続し続け、結果として血友病の患者の多くの人々がエイズに感染、何千人もの人々が若くして命を落としていった。
厚生省はこの事実を知りながらも販売中止の指示もせず、症例隠し、事実の隠蔽、責任逃れを行なってきたことが明らかになり、多くの国民の怒りをかったことは記憶に新しい。

じつは九州にいる私の友人も被害者のひとり。
彼は出血すると血が止まらなくなる病気、血友病の持ち主だった。血友病は遺伝子の異常で血液凝固因子が欠如することにより、出血が止まらなくなる病気。仮に彼がどこかに膝をぶつけてケガをした場合、当然血が止まらなくなる。そこで血液凝固成分の入った血液製剤を打たなければならない。彼はいつもバクスター社のラベルの入ったビン、いわゆる血液製剤を自己注射していた。出血や関節の痛みがあるときは何日もこの血液製剤を打ち続ける。

この血友病というものがどれだけ大変な病気であったことか...。
彼にとっては歯の治療ですらも命がけであった。
親知らずを抜かなければならなかったとき、当時大学病院で特別チームまで編成された。
当時私は歯を抜くから少しぐらいの入院で帰ってくるものと思っていたのだが、結果3回の危篤状態に陥ってしまう。後で聞くと手術に入るドクター達の衣服はまるで宇宙服を着るように頭からスッポリと覆われ、目にはゴーグルまでつけられていたという。そのいでたちを見て彼は非常なショックを受けていた。「オレは人間扱いされていない」

しかし、その後知らされた事実はさらに私を驚愕させることに。
彼は例の非加熱血液製剤によるエイズウィルスに感染していたことがわかった。前述したドクター達の防護服もこの事実を承知していたがためであった。その時私はすでに沖縄に来ていたのだが、九州から送られてきた彼の国を相手取った裁判の記録と公判でついたてを立てたまま、被害者証言をする彼の悲しい気持ちを切々と綴った手紙を読んで涙が出た。
裁判は和解が成立し賠償も行なわれたが、それでも本人の体は元には戻らない。その間にも彼の多くの友人たちが若くして命を落としていった。それを目の当たりにして、血友病と薬害エイズとの二重の苦しみを味わわなければならなかったことを思うと、いかに当時の厚生省の罪が重かったことか。

特に安部は当時厚生省エイズ研究班の班長で、大変な権威があった。よって彼がツルの一声で非加熱血液製剤の危険性を指摘すれば、いくら製薬会社が文句を言おうとも、輸入・販売は中止できたはずだった。
ところが彼らは皆ウラで利害関係にあったために、利潤追求のために患者はどんどん犠牲にされていった。安部はテレビに出て、みずからを詭弁とウソで塗り固め、ひと事もわびることはなかった。憶えている人も多いだろう。
その安部がそのうちにとうとう老人性痴呆症にかかり、公判延期、そして死亡。
彼の罪はとうとう断罪されることなく終わってしまった。

ところで九州にいる彼はその後エイズ治療薬もどんどん開発されていったおかげもあり、エイズを発症することなく、免疫機能を維持しているが、やはり血友病という重い病気とHIVのキャリアという重荷を背負って生きることにはなんらの変わりはない。

ただ本人は悲壮感を漂わせて生きているというわけではなく、納得いかないまでも自分の運命を受け止めて、明るく生きている。いつも冗談ばかり言って私を笑わせる人なのだが、こうして書いているうちに久しぶりに彼の声が聞きたくなってきた。今日は一年ぶりに電話してみよう!

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April 21, 2005

私の徘徊場所

私は新聞を読みません。
新聞が公正な記事を書いているわけではないというのが、大人になってからやっと理解できて、それ以来、新聞とは楽しいチラシを運んでくれるオマケだとばかり思っていました。

昔、マスコミを目指して勉強しようかという時期もありました。
本田勝一が素晴らしいジャーナリストだと激しい勘違いを起こして(あのときは青かった、いやアカかった)自分はジャーナリストになりたいと思っていたおバカ中学生でしたね。

今はブログで情報収集してます。
最近たくさんの人がおもしろいブログを書くようになってきました。
もちろん、友人知人のブログが一番楽しいんだけども。

その次に定期的に読みにいくとこがあります。
今日はそのなかでも、私の愛読しているおカタイ系の徘徊ブログを紹介します。

殿下さま沸騰の日々「てめーらなめんなよ」
じつは私はこの方のブログ、さるさる日記時代からの愛読者なので、かれこれ二年以上も愛読しています。gooブログでも常にランキングトップの大人気ブログです。
外資系金融?の普通のサラリーマンなんですが、ほとんどジャーナリスト並みの鋭い視点で、左巻き系のあっちこっちを斬っています。
でもね、良くないのはこの人かなり口が悪いのよ。
だから毒ありありなんです。心臓の悪い人にはちょっとクラクラくるかも。

ヒロさん日記
新聞記者、広告編集、翻訳・通訳、ITビジネス等をへて、現在イギリス在住。
独自の視点でニュースを斬り、また文章のうまさもさることながら、ほんとにいつも硬い話なのに私を笑わせながら読ませてくれます。さすがです。

コリアンザサード
カレは在日韓国人三世のらークン。
これも大人気ブログにランキングされています。
在日三世ですが、立場の複雑さを描いています。
今日本に帰化申請中とのこと。

酔夢ing Voice
ジャーナリスト西村幸祐氏のブログ。
ほんとに勉強させてもらってます。

ぺきん日記
北京駐在八年目の日本人がいまの北京ウォッチ!

上海ウィークリー
これも今の上海をタイムリーで見せてくれます。
写真がいっぱいで観やすい。

これはほんの一部ですが、よく徘徊する場所です。
そのときどきによってまた変わるんですが、政治経済は大局に見ることが重要です。
でないとその問題の本質が見えなくなってしまいますから。

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April 18, 2005

沖縄は中国の領土?

癒し系のブログにも関わらず政治経済について言及する私。
なるだけこの話題は避けようとして心がけたのだが、そろそろ別ブログつくろうかな。

先に韓国のノムヒョン整形大統領が日本とは未来志向で付き合うといいながも、支持率が落ちてくるととたんに手のひらを返し、夫婦そろって整形して反日路線に飛びつくサマを見て、なぜ日本はこうも無節操な国々に囲まれているのか情けない。

竹島問題については、日本人は領土の正当性を淡々と主張するだけ。
もし韓国が正当性を主張するならば、国際法廷にでて決着をつけましょうと日本側は提案しているのに、それを断固拒否し続けているのは韓国。
負けるのはわかっているから感情的に訴えて、いまはぎゃんぎゃん泣きわめき叫んだもの勝ちだと思っている。呆...

そして中国。
今度はまたまたご丁寧に政府主導のデモが行なわれたようで。
しかも広がりを見せるばかり。
集会の自由、言論の自由がない国のはずなのに、まあこれだけの大規模なデモが行なわれたよね。
なんでもバスでデモ隊をご自宅までご丁寧に送り届けたんだとか。すばらしい!
政府主導のデモ隊なんですね。
さーすが一党独裁の人権弾圧国家。
さんざん暴れまわる若者を前に傍観する警察官。
被害にあっても、中国害務称は「われわれは関知しない責任は日本にある」と。
私は別にこれは驚きません。
中国ってこういうメンタリティの国です。
たとえ自分が悪くても、絶対に謝ってはいけない国なんですよ。

歴史問題、教科書問題について言及すれば、ただ「事実」のみを淡々と記述するもののはず。
それに対して韓国と中国の教科書がいかに捏造と歪曲に優れたものであるのか。
南京大虐殺にしても百人切りについても、普通に考えてもありえない話がいっぱい書かれている。
使われている写真も中国の馬賊の惨殺写真をいかにも日本がやったように合成したり、記述しているものがごろごろ。

沖縄の人は気分を悪くするかもしれないが、たとえばこれは私の周りにいた中国人が言った言葉を紹介しよう。
私の友人は石垣島出身であるが、石垣にずっと済んでいた中国人の友人に、気軽にたずねた。
「なぜ、ずっと石垣島にいるの?」
するとその中国人から帰ってきた言葉、
「だって、あなたこそもともとここは中国の領土のはずなのに、なぜここにいるの?」と逆に返されたという。
そして、恐ろしい言葉をつづけた。

「それに私たちは教科書で沖縄はもともとは中国の古来からの領土だって習っているよ。」

これは事実である。ぞぞ~~

北京オリンピックが終わったXデー、台湾を武力侵攻した暁にターゲットになるのは、まさに沖縄である。
さぁ、どうする沖縄、どうするニッポン!

今日も友達とこの話題で盛り上がったのだが、
日本ってよくよく考えてみるとドラエモンに出てくるノビタ君で、ひねくれもののスネオは韓国北朝鮮、図体がでかいだけでいじわるなジャイアンは中国だ。
で、しずかちゃんは日本に友好的な台湾というわけで。
私は個人的にはもうそろそろ中国・韓国と国交断絶して台湾と国交樹立したいけど、そうもいかなよね。

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January 28, 2005

理想のビジネスパーソン

大分に帰ったときに、ブラスバンド部の後輩と食事した。
そのときに話題に登ったのが、T君。

去年東京に行ったときに、そのTにひょんなことで会うことになった。
同じブラスバンド部の部長だった彼とはあまり話しをしたこともなく、お互い存在すらも意識していなかった。
品川プリンスホテルのロビーに現れた彼は、学生時代とまったく変わらず拍子抜け。
学生時代の彼もひょうひょうとしていて肩肘張ったところなく、いつも静かな人。

ところがその外見とは違い、じつは保険会社の社長で年収二千万円だという。
最初は大手の損害保険会社の営業マンだったのだが、全日本でナンバー2の営業成績を叩き出し、その手腕を買われて栃木は宇都宮の支店の立ち上げに従事。
ところがその支店での成績がまたまた評価されて、とうとう支店長に。
数年前に独立して、会社を設立し現在に至っている。

しっかし、どこからどう見ても、やり手の経営者には見えない。
相変わらず、笑うときはフフフと静かに笑い、ゆったりと構えて自然にまかせているという感じ。
世の中のやり手経営者にはやたら精神論をふりかざし、イケイケドンドンという経営者が多いのに、彼のこの自然体はいったい何なのか。

私は東京から栃木は那須高原に友人夫妻が住んでいるので、そこに移動するのにも彼がわざわざ品川から那須高原まで送ってくれた。
東京から那須まで車で移動すれば三時間ぐらいかかるというのに。
いったん断ったのだが、さらりと「帰りの途中だからべつにいいよ」という。
車中でたくさん話をするなか、お客さんとの携帯のやり取りなどを見て、やっと気づいた。

なんというか誰と話していても、肩に力が入っていない。
いつなんどき誰とでも自然になめらかに接することができる人なのだ。
ビジネス然とした丁寧な対応はある程度必要だが、彼の場合は相手が接するうちにユルユルと心を開く感じがする。
なんだろう、不思議~。

彼のことを考えると自然と昨日読んだ神田昌典の本に書かれていることが、見事に合致するんだよなぁ。
成功する人はやっぱり調和のとれた人。
関野さんといい、Tといい、今の私にとってあるべき理想のビジネスパーソンのイメージそのもの。

彼らに共通するのは「自分に枠をはめていないこと」。
いつもだれにでも心を開いている状態だから、人も心を開きやすい。
だからこういう人はビジネスが最初からうまくいくようになっているのかもしれない。

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December 29, 2004

日本の国際貢献

いよいよ明日でこの仕事から足を洗うこととなった。
ばんざ~い!
明日は私の送別会を開いていただくことになった。
みなさん、ありがとうございます。

ところで、スリランカやプーケットの津波にはびっくりした。
一週間前にも私は地震の夢を見たからだ。
来年からのアセンション(次元上昇)は今年よりもさらに高くなってくるらしいので、まさに地球の大浄化といったところなのだろうか.....。
エネルギーシフトが大きければ、さらにまたこのような自然災害が増えることになる。
来年はいったいどうなるのだろう....。

そういう次元の話しは別にしても、大惨事となってしまい心が痛む。
犠牲になられた方々には心から御悔やみ申し上げます。

特に私はタイのプーケットは10年程前、女友達と二人でさんざん遊び回った思い出の土地。
今のようにまだリゾート開発の途中で無人のビーチなどでひとりで泳いだり、自然の馬やゾウにでくわしたり、ホンダのカブと呼ばれていた昔のバイクに二人乗りして、島を探検したり....。
現地ガイドの注意事項に「ホテルで食事、飲料水はホテルで、バイクには乗らない、街のレストランで食事しないで...」等々。
はぁ~い!と元気に返事をしておきながら、その一時間後にはホテルを飛び出た。
結果、ガイドの注意事項はなにひとつ守らなかった。

あの美しい島が無惨な姿になっているなんて....。
すごいショックである。

そんな中、モルディブのマレという都市が日本の建設した防波壁のおかげで壊滅的な被害を免れたということ。
マレの住民達は日本人に感謝しているという。
複雑な気持ちだ。
わざわざ日本の土建屋に発注させて儲けさせるために湯水のごとく遣われている私達の税金。
すべてがそうであるとは言わないが、いまだ中国にも不可解な「支援」が公然と行われつづけている。
だが、あのODAがこのような緊急時にお役に立ったことは、幸いだった。
いまこそ、日本は真の国際貢献のあり方を自分自身に問い掛けるいい機会になるのではないか。

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December 22, 2004

祝!李登輝元総統ビザ発給!

当然でしょう。
早速中国サマが狂ったようにご注進をおつけになっていらっしゃるようだが、そんなに文句があるなら、私のところにいらっしゃい。怒

ハイ、私が言ってやりましょう。笑
「一党独裁主義の人権侵害国家がなにをおっしゃいますか、台湾は台湾人のものです。それにこの件について口を挟むのは日本への主権侵害です。一私人として来日する人に対して、日本政府としてビザを発給できない理由などどこにもありませんからっ!あなたたちの横暴は私が一切許しません!ざ~んね~んっ!」

そして李登輝さんにビザを発給したら、日本に報復するんだって。
もう笑っちゃう。ますます発狂してるわ。
そんなことしたら国際社会のいい笑いもんにケテーイ!

李登輝さんはアジアの偉人、日本人にとっては恩人のような方。
李登輝さんの著書を読んで、日本人の誰よりも武士道を理解し、日本人の心、志、台湾人がなぜいまだに日本人に対して特別な思いを抱いているのかを私は知った。
台湾人の方に日本人の心を教えてもらうなんて、情けなく恥ずかしい限りである。

おだやかな物腰、やわらかい口調できれいな日本語を話す。
日本人には絶大な人気を誇る台湾人である。
私はいつか李登輝さんに大好きな松尾芭蕉の奥の細道を歩いていただきたい、そういう思いでいっぱいだった。
念願かなって涙が出るほどうれしい。
ぜひ日本を楽しんでいただき、私ら呆けた日本人にカツを入れてほしい。

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November 22, 2004

ミス会議その二

昨日は邪道印刷会社のミス会議について書いたが、少し補足。
失敗したイメージを何度も繰り返しイメージすることは次の失敗につながると書いた。
だがミス会議をしなければいいという意味ではない。
問題はどう解決にむけてどう誘導するか。

起きたことは起きたこととして受け止め、こういう質問をされたらどうだろう。

・次回は具体的にどのような結果を目指しますか?
・その結果を得るためには何をすれば良いですか?
・何が起きたときにその新しい結果が出たと分かりますか?
・今回学んだことは何ですか?
・今回の経験を次回にどう活かしますか?

今回はできなかったけれど、次回はどうしたらいいのか....
次回にできることを模索していく方法。
これはネガティブな感情に支配されずに次の展開をポジティブに考えられることに気づく。
この質問であれば「だれも責めない」やり方ができる。
責められると人間、守りに入ってしまい、ネガティブな人はますます自己弁護を繰り返し、場合によっては責任転化を繰り返す。

メンタルコーチングの手法のひとつだが、これは会社や家庭やあらゆる組織において使える。
自分にはできないあるいはできなかった、それではもしできるとしたら何をやったらいいかな?
という質問をされたらどう考えるだろうか?

例えばミスをしないためには、チェックを二重三重にすることと、メモすることと、連絡を密にすること、チェック要員を増やすようにすること....などいくらでも前向きなアイデアは浮かんでくる。
こうすれば失敗も次のステップとしてかなり前向きに考えられるのではないだろうか。

コーチングはそれこそ欧米では普通に用いられている手法ではあるが、じつは日本人的な感性にこそ必要な手法ではないかと思う。

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November 21, 2004

ミス会議って意味なし

私の勤めている外道印刷会社は、ミス会議というものを行う。
このミス会議というものがとんとくだらない。
どのようなことが話し合われるかというと

・問題は何ですか
・なぜそんな問題がおきたのですか
・その問題がおきたことによってどういう支障をきたしましたか
・なぜそんな事をやったのですか
・誰の責任ですか、誰が悪いのですか

このような会議が行われることによってミスは減るだろうか?
答えは完全にノーである。

この質問を繰り返すことにより、失敗したことを何度も何度も思い出させる、イメージしてしまう。
それに会議の雰囲気は険悪そのものである。
前向きにミスを検討するといいながら、その実はミスした人をなじる会議になっている。
お決まりの言葉は「たるんでいるからミスするんだ」の言葉でオチがつく。
そんな単純なオチで済むのなら、ミス会議をする意味はない。

潜在意識の法則を考えればこれはまったくマイナスの手法である。
マイナスイメージを何度も何度もイメージで掘り起こして、それに対する恐れを植えつけることによって、かならずまた同じようなミスが再発する。
「落ちたらだめだよ」というと間違いなく落ちるというのと同じ。
イメージすればそれに近い状態で実現する。
私はこれを何度も経験した。
実際、今年の三月はミス会議は毎週開かれるけれども、まったくミスは減らなかったのだ。
会社は最終的に個人の給料から引くと言い出した。
輪をかけてミスは続発する。

脅しや圧力ではミスは防げないということがなぜ理解できないのだろうか。
根本原因はみなわかっているはず。
結局この外道印刷会社が仕事量が例年の二割増しているのに、経費節減の名目で人件費を削っていたから。
一時は外注にも出すなと言われていたくらい。
これでは残業代もださないこの会社で社員はどうモチベーションを保てるというのか。
社員は夜中からひどい場合は明け方まで残業し、翌日そのまま定時に出勤している。
それでも会社は当然という顔をして、休日出勤に対しても手当てをカットしていた。
このような無理強いをしている状態でミスをなくせというほうが無理だ。

するとこの別名つるしあげ会議はいまだに続行している。
忙しい頃になるとミスは続発する。
続発するミスを防ごうとさらにプレッシャーや脅しをかければかけるほどにミスはさらに続発する。
今年もその季節が到来した。

でも来月までのがまんがまん。

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November 09, 2004

古館伊知郎って....

つくづく古館はニュースキャスターには向いていない。
昨日の石原慎太郎都知事との対談は、見ていてとても痛かった。
その内容の稚拙たるや唖然、ボーゼン、ポカーン!

あのね、中国ってそんな甘い国じゃないのよ、日本のあげたODAのお金で核ミサイルをせっせと作ってはその鉾先は全部日本の主要都市に照準を合わせてるの。

日本なんて脅せば土下座して謝ってお金出してくるから、靖国でもなんでもいちゃもんつけたもん勝ち!
台湾、チベットはおれんちの領土だ文句あるかー、沖縄だって中国古来の領土なんだって子供には教育してるゾー、そうさアジアの覇権はおれっちが握るんだ、だって中華思想の国なんだもーん!

やっぱり古館は新日本プロレスの実況で机をたたいて絶叫しているのが一番似合うと思った夜。

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