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January 18, 2005

夫婦のカタチ

最近とある知人夫婦に接する機会が増え、いろいろ考えさせられる。

「結婚したらダンナには、なんでもさせるように教育は最初にしとかなきゃ。」という。
私は、「はぁ...そうなんですか。」と流している。
そうは思わないからだ。

奥さんは働き者で、なんでも自分の思う通りにならないと気が済まないタイプ。
だから自分の意見は何がなんでも通す。
夫婦で譲り合って、話し合うということもあまりみかけない。
それもそのはず、ダンナさんが全面的に譲っている。笑

まぁ、夫婦にはいろんな形があっていいと思う。
それぞれが意味があっての組み合わせで、魂の磨き合いになるからだ。

ただ私がどうにも嫌な気分になるときがある。

先日もダンナさんが、パソコンを買ってきたのだが、中古で動画を見るのにはあまり耐えられない旧型だった。
それでも費用を抑えようと考えたダンナさんの気持ちは、私にはよく理解できる。
しかしそのことに気づいた妻は人前で夫をキツイ言葉でなじるのだ。
「こんな使えないものを買ってきて!」みたいなことを言う。
私にはそれがどうにも聞くには耐えられない。

信頼関係のおける親友であれ、夫婦であれ、親子であれ、親しき仲にも礼儀はある。
言ってもいいことと、悪いことがある。
相手の落ち度を責めることが、どれだけ相手に心理的負担になるのか、ちょっと想像すればわかることだろう。
特に人前で人を怒ったり、しかったりしては絶対にいけない。
親しい人だからいいだろうと思うのかもしれないが、本人はかなり自尊心が傷ついている。

夫を口で教育するのではなく、だまって優しくしてあげるのが一番いい。
たとえば疲れている夫、妻に黙ってお茶を入れてあげるだけでいい。
心で通じている夫婦ならば、それだけで癒されるし、相手のために思いやりを返そうという気持ちに自然になれる。
そうすれば心が開けるから、そこからいろんなこうして欲しいという話し合いもできる。
与え合う夫婦が最高の夫婦だと思う。

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Comments

あぁ…いい文章だなぁ…。
そうだよね、一番親しくて、一番信頼している人だからこそ、最後まで味方でいて欲しいって思うよね。

たとえば相手が仕事で色々厳しい事を言われていたとしたら、私は黙って側にいて、お茶を出す…とかしたいなぁ~^^

Posted by: yurippe | January 18, 2005 at 11:46 PM

to yurippe.

人って「黙ってさりげなく」っつうのに弱いもんだよね。
ホロホロとなっちゃう。

Posted by: カズ@管理人 | January 19, 2005 at 11:53 PM

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