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November 22, 2004

ミス会議その二

昨日は邪道印刷会社のミス会議について書いたが、少し補足。
失敗したイメージを何度も繰り返しイメージすることは次の失敗につながると書いた。
だがミス会議をしなければいいという意味ではない。
問題はどう解決にむけてどう誘導するか。

起きたことは起きたこととして受け止め、こういう質問をされたらどうだろう。

・次回は具体的にどのような結果を目指しますか?
・その結果を得るためには何をすれば良いですか?
・何が起きたときにその新しい結果が出たと分かりますか?
・今回学んだことは何ですか?
・今回の経験を次回にどう活かしますか?

今回はできなかったけれど、次回はどうしたらいいのか....
次回にできることを模索していく方法。
これはネガティブな感情に支配されずに次の展開をポジティブに考えられることに気づく。
この質問であれば「だれも責めない」やり方ができる。
責められると人間、守りに入ってしまい、ネガティブな人はますます自己弁護を繰り返し、場合によっては責任転化を繰り返す。

メンタルコーチングの手法のひとつだが、これは会社や家庭やあらゆる組織において使える。
自分にはできないあるいはできなかった、それではもしできるとしたら何をやったらいいかな?
という質問をされたらどう考えるだろうか?

例えばミスをしないためには、チェックを二重三重にすることと、メモすることと、連絡を密にすること、チェック要員を増やすようにすること....などいくらでも前向きなアイデアは浮かんでくる。
こうすれば失敗も次のステップとしてかなり前向きに考えられるのではないだろうか。

コーチングはそれこそ欧米では普通に用いられている手法ではあるが、じつは日本人的な感性にこそ必要な手法ではないかと思う。

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